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How to 星読み勉

なかなかホロスコープが読めるようにならない人へ

西洋占星術の学習方法

生徒さんや西洋占星術を勉強してる人から
「ホロスコープの読み方がわからない」
「自力でホロスコープが読めるようにならない」
という悩みを、よく聞きます。

今回は、その中によくある
「本やネットの記事をたくさん読んでるけど、頭に入らない」
「覚えるためにノートにまとめているけど、覚えられない」
というケースについて、どこが問題なのか、どう改善できるのかを書いてみたいと思います。

覚えておきたい勉強法の間違いと改善策

本を読むよりホロスコープを読もう

「本やネットの記事をいろいろ読んでるけど、ホロスコープが読めない」
という相談を受けたときには
「本を読むより、実際にホロスコープを読んだ方がいいよ」
とアドバイスしています。

例えば、1度も料理をしたことがない人に
「クックパッドをたくさん読んでるけど、料理できるようにならない」
と相談されたら
「読むだけじゃなくて、作ろうよ!」
ってツッコミますよね。
それと同じこと。

本やネットの記事を読むのも大事なんだけど(このサイトも活用してね!)、それは勉強じゃなくて、知識を拾ってるだけなんですね。

勉強っていうのは、その知識を使って、実際に星を読んでみること。
星を読むのに必要なのは「知識」じゃなく、それを使って自分で考えられる「知力」です。
そして「知力」は実践の中でだけ育ちます。

なので、改善ポイントはこちら⤵

本を読んだらすぐ、その本の「情報」を使って、ご自分でホロスコープを読む!
本を読む時間より、ホロスコープを読む時間を増やす!
できれば声に出して、自分の言葉にして読む!

ちなみに。

ネットで記事を検索してたくさん流し読みするという人は多いのですが、その前に、ご自分にとってわかりやすく信頼できて、長くつき合える本を1冊買う方がおすすめです。
その本が土台になっていくから。

なぜ本が有効なのか、その理由も含めて下の記事もご参照ください。

「きれいなノート」は理解の前に書いたことで満足しがち

「覚えるためにノートに書いてます」
という人もいます。

それ自体はぜんぜん悪いことじゃなく、熱意があって良いこと。
じゃあ、書いても覚えられない原因は何か?
その理由は大きく分けると2つあります。

ケースその1
きれいに書くことの方に意識が向き、本来の目的とずれたところで満足してしまう(理解が後回しになる)

途中から、内容の理解よりも美しくノートを書くことが目的になっているケースがあります。
(月乙女座さんのような、整ってないと頭に入らない人は別)
また、きれいに書いてしまうと、そこで満足して終わりがちです。

さらに。
実は、人は「まとまったもの」よりも「やりかけ」の方がやる気が出るとされています。
「やらなくちゃ」と気になってしまうからですね。
例えば走り書きの方がライブ感があり、そのときの感情が喚起されたり「これはどういう意味だっただろう」と考えたりして効果があります。

なので、改善ポイントはこちら⤵

理解することより、きれいに書くことに気をとられないよう注意。
ノートするなら、次につながる「ライブ感」「疑問点」を残しておく。

ノートをまとめるより、自分の考えをまとめる!

ケースその2
ノートに大量に書いてるけど、ぜんぶ本やテキストの丸写し


大量に書いてる人に多いのは
「まとめられなくて全部書いちゃった」
「テキストをそのまま書き写した」
というケース。
これは「目から手へ情報を移している」だけで、脳みそを通過していないんですね。

学生時代の勉強と西洋占星術が違うのは「テキストを覚えればいい」のではなく「テキストの知識を自分で応用する必要がある」ということ。

例えば「意欲的」という単語があったら「やる気がある」と書き換えたり。
「これは○○さんっぽいな」と思ったらそのエピソードを書いたり。

これは知力を育てるためのトレーニング。
つまり表現力を養うトレーニングでもあります。
ご自分がよく使う表現は、本で読んで覚えた言葉よりも頭から引き出しやすいですからね。

なので、改善ポイントはこちら⤵

ノートの「書き写し」を禁止にして、ご自分がよく使う表現に書き換える。
ご自分で考えたアイデアやエピソードを書く。

余談ですが、私自身は大昔に自分で書いて覚えるとき「離婚アスペクト」「孤立アスペクト」などのキャッチコピーを作り、さらにその意味を「○行以内でまとめて書く」というルールを課してました。
(ライターの習性……)

そのソロ勉の時代にまとめた文章が、今、皆さんにお渡ししている入門レベルのテキストの土台になっています。
(そろそろぜんぶ書き直したいよね自分)

大切なのは、覚えるのではなく知力をつけること

ということで、大事なのは「知力」。
つまり、自分自身の頭で考えること。

例えば1日1枚のホロスコープを読めば、100日で100枚読めます。
最初は本やテキストをめくりながらでいいし、間違ってても大丈夫。
でも、100枚読んだら、自分なりの星のつかみ方が少しはわかってくるはず。

そしたら次は、どう表現するか、悩みは何か、どんな改善策があるか、などを考えて読むという次のステップに進めます。

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下は、実際にご自分で考えて口に出すための仮想レッスン。
『獅子座とブランド品』というテーマで読み分けるためのコツを書いています。
どうぞこの手順で試してみてくださいね!

ソロ勉もいいけど、ちゃんと勉強したいというときはこちら。
体験、個人、グループ、オンライン、定期勉強会、カルチャースクール、いろいろやってます。

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