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劇的変化なのに忘れ去られる3つの天体トランスサタニアン

西洋占星術トランスサタニアン

トランスサタニアンとも呼ばれる冥王星・海王星・天王星は、西洋占星術的に見ると、時代による変化とそこから生まれる無意識の共通感覚を示す天体です。

冥王星は、根底から壊して新たに作り変える役割。
海王星は、理想と現実の境界線を超える役割。
天王星は、予想外の新しさをもたらす役割。


ざっくり言うと、そんな感じ。

さて。
2020年現在、冥王星は山羊座、海王星は魚座、天王星は牡牛座を運行中。
トランスサタニアンが示すこの時代のテーマはこういうものです。

2008~2026年の時代のテーマ

2023~2026年にはトランスサタニアンの大移動が起こり、また新しい時代が始まります。
が、今回はひとつ前の時代、1995年~2012年を振り返ってみましょう。

冥王星射手座✕海王星水瓶座時代に激変したもの

その頃、トランスサタニアンは

冥王星→射手座(1995~2008年頃)
海王星→水瓶座(1997~2012年頃)
天王星→水瓶座(1995~2003年頃)&魚座(2004~2011年頃)

を運行してました。
※逆行のため、天体が一時的に前後のサインを運行する期間があります。正確な時期は天文暦でご確認ください。

当時を象徴するもののひとつが「インターネット」です。

Windows 95の発売が、この時代の幕開け。
1998年にWindows 98とiMacが登場すると、このふたつが爆発的に広まって、IT革命という言葉の流行と共に「インターネット時代」に突入したわけでした。

冥王星が、射手座の司る「世界と自分」の距離を根底から壊して「自由化」し
海王星が、水瓶座という「個人と個人」の間にあるボーダーをなくし
天王星が、「個々」の意識(水瓶座)が「ひとつに溶け合うバーチャル空間」(魚座)を生み出した。

というのが私のイメージです。
ま、妄想とも言います。

今でこそ、世界中の誰かと一瞬でつながるのは当たり前。

でも冥王星が射手座に入る前は、インターネットは一般的じゃなくて海外からの情報は遅れていたし、連絡手段も限られていて、遠く離れた者同士が出会うなんて簡単なことじゃなかったんですよね。

……という過去のことを、人はすぐに忘れていっちゃう。

だから、この3つの天体のもたらす変化は強烈だけど、日々を過ごすうち「無意識」の中に埋もれていってしまう。

それが、冥王星・海王星・天王星というトランスサタニアンが「時代」「世代」「無意識」を司るということだと思います。

トランスサタニアンとは土星以遠という意味で、肉眼では見ることができません。望遠鏡が発達して18世紀に天王星が発見されるまで、人々は土星が最も遠い太陽系惑星だと考えていたのです。

トランスサタニアンは「特定の世代だけが持つ価値観」も示します。ご参考に!

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