以前、太陽魚座のお子さんを持つ人から、
「魚座の子どもに『空気を読んで』と言われるけど、そんなの読めない」
「魚座の子どもに、どうやって『言ってくれないとわからない』って伝えられる?」
という質問をいただきました。
その場でも答えたんですが、これは、風サインと水サインとの間でミスコミュニケーションが生まれやすい原因のひとつなので、シェアしますね。
同じ言葉でも、風サインと水サインでは受け止め方がまったく違う
まず、他人が他人の空気を読むのは、ムリです笑!
「風」の伝達が先にあってこそ、「水」の共感が可能になるもの。
火⇒地⇒風⇒水とステップを踏んでいく西洋占星術は、ちゃんとそういう順番でできています。
気持ちを相手に察してもらおうとするんじゃなく、ちゃんと会話する。
これは、どの星座にとっても大事なことですね。
それをわかった上で。
「言ってくれないとわからない」
と伝えたいとき、風サインの強い人には、
「言わないとわから“ない”」
という、否定形の表現を使っても大丈夫。
なぜなら、風は、相手から発信されるものを「情報」として処理するからです。
そもそも、風は「言わないとわからない」が前提のサインだしね。
けれど、水サインの強い人は、否定形で言われると
「があーーーん!(涙目)」
とショックを受けます。
なぜなら、それを情報の伝達ではなく、「自分自身への否定」として受けとめるから。
わかってもらえない、ということは「水」にとっての大きな悲しみです。
否定形で言われたことを、風は相手からの情報として捉え、水は自分への否定として捉える。
これが「風は情報、水は感情」の所以です。
そもそも水サインは言葉を聞いていない、それを風サインは知らない
ところで、風サインの強い人がよく驚くこと。
それは「水サインは言葉を聞いていない!」ということです。
上に書いたように風サインは情報処理に優れたサインなので、言葉という「道具」を使ってなんとか「伝えよう」「わかってもらおう」とします。
ところが、その言葉は水サインにはあまり響いていません。
では、水サインは会話中に何を意識しているのか。
それは、話している人の表情や態度から「感情を読むこと」です。
言葉でどう取り繕っても、本当のことは表情や態度に出てしまいますからね。
この人は、本当は何を感じてるんだろう?
何を求めてるんだろう?
水サインは子どもの頃から、そんな風に想いを巡らせながら人間関係をつくってきました。
だから冒頭の「空気を読んで!」という発言が出てくるし、その思いはわりと切実です。
風サインから水サインへ、具体的な「言葉」による想いの伝え方
じゃあ、最初の質問に戻って
「魚座の子どもに、それをどう伝えればいいのか」
というと。
「ごめんね」
と、気持ちがわからないことを謝りつつ、否定形を避けて
「言葉で言って“ほしい”」
という「気持ち」を「お願い」として伝えるといいんじゃないかと思います。
魚座は、相手の気持ちや願いを受け入れることには長けているので。
「言葉で言って“ほしい”」という言葉から魚座が受けとるのは、情報ではなく「母親は自分を理解したいと願っている」という気持ちです。
大事なのは相性ではなく、理解しようとする姿勢
ま、そうは言っても、魚座の子どもの態度はあまり変わらないと思います。
が、魚座であってもなくても、親が子どもを無理に変えようとしてはダメ。
それは子どもの性質の歪みを生み出します。
★旧ブログ⇒子どもの星は教育のヒント
お互いに無理して変わらなくてもいいんです。
その違いをわかっておくだけで大丈夫。
人間関係について「相性がいいか悪いか」を知りたがる方は多いのですが、それよりもまず「相手を理解しようとしているかどうか」ではないでしょうか。
12サインすべての違いについては、こちらもご参考にどうぞ。
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